まずは、「田舎暮らしなど望んではいけない(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)」を読んでね。
(田舎暮らし編について、最初から田舎暮らしをしている人には、何の罪もないしケチをつけるつもりはないからね。)
圧倒的な高層化を行なうことで、生活に必要な施設を駅から徒歩10分以内に集約させることができます。
- 住居
- 学校
- 保育園
- 病院
- 職場
- 介護施設
- 食品スーパー
- 役所
- 寝不足で疲れきって時間のない中、通勤に2時間を費やしています。
- それを20分に短縮することができます。
- 睡眠や趣味、家族との交流に当てられるようになります
- 心と体が、回復します
- 地方の人の多くは、生活が苦しいにもかかわらず、車を購入せざるを得ません。
- 家計をさらに逼迫させます
- 場合によっては、子どもも諦めざるを得ません
- 少子高齢化に拍車がかかり、若者中心に重税が加速され
- 彼らの生活が破綻します。
- 若者が労働、経済成長因子として最も重要であるにもかかわらず。
- 集約させることで、電車だけの移動が可能となります。
- 金銭の自由度が増えます。
- 仕事で疲労困憊の中、遠くの保育園へ迎えにいき
- さらにはスーパーまで足を運び
- 重い買い物袋を抱えて、子どもを怒鳴りながら
- 足と手の痛みに耐えて、自宅まで帰らなくてはなりません。
- そこから家事が始まるので、団欒など夢のまた夢です
- 家庭が壊れます
- 母親は、もう2人目などいらないと思ってしまいます。
- 夫婦の営みのための体力も残されていません
- 夫婦生活も破綻します
- 高層化により、母親の苦労を取り去ることができます
- 急病の多くは、一刻を争います
- あと5分早ければ助かった。あるいは深刻な後遺症は残らずに済んだ、という事例は山ほどあります。
- 命の喪失は悲しく、そうでなかったとしても家族は介護地獄に巻き込まれます
- 離島の場合、一機ヘリコプターを飛ばすために最低でも300万はかかります。
- その金は、子どもや母子家庭に使うはずのものです。
- 高層都市であれば、そんな困苦には見舞われません。
- 子どもが通学時に犯罪に巻き込まれてしまう最大の環境要因として
- 人通りの少ない通学路を、長時間歩かせてしまうことがあげられます。
- 事実、その環境に陥りやすい地方のほうが、圧倒的に犯罪発生率が高い。
- 近隣に生活機関が集約していれば、そんな事件は発生しようがありません
- 人通りも多く、警察の目の届く範囲に収まります。
- 両親も子どもを心配しないで済むので、ストレスから解放されます
- 日本の想念形態も改善します。
- 満員電車という阿鼻叫喚からも解放されます。
- 体力も温存できます。
- 女性は痴漢に合わないで済みます。
以上を踏まえて、僕は田舎暮らしのどこがいいのか、一切の理解ができません。
人の心、体、生活を破綻させる最大因子くらいにしか思えない。
田舎暮らしの正反対である
- 圧倒的な高層化
- 都市への一極集中
こそが、日本、人、環境を救う決め手と確信しています。