まずは、「世の中を良くしたい、と言っている人たちの大半は、偽善か害悪でしかない(22)」を読んでね。
しかし、この惨状を装飾してしまった彼らは、自分が禍いの元であることに気がつきません。
それどころか、現実を嘆き、胸を痛めます。
「純粋なる善意」に、加速がつきます。
それにより、局地的な反知性が、更なる幅をきかせます ((8)、(9)、(10)を参考に)
雇用の固定という「誤った枠」の強化に、勤しみます。
いよいよ、再就職の機会が、絶対的な殲滅を迎えます。
中高年の自決率は、さらに、上がります。