まずは「六本木ヒルズをどう捉えますか。(ロハス、スピリチュアルたちへ)(1)(2)(3)」 を読んでね。

ロハス、スピリチュアルの多くは、経済と防衛の増強を否定します。
しかし、彼らは、それがあるからこそ、今現在の活動が可能となっていることに気づいていません。

それらの維持と拡大のために、死ぬ想いをして、懸命に取り組んでいる人たちがいます。
個人的な「エゴ」のためではなく、世界の「仕組みと怖さ」を知っているからです。
しかし、ロハス、スピリチュアルは、彼らへの感謝がありません。

「タダ乗り」しています。

その「分野」は、

・世の中の造りへの視野狭窄
・そこから生まれる傲慢さ

があって、はじめて表現できる面があるということを忘れてはいけません。

決して、絶対善の世界ではありません。