アスペルガー人が会社において、サバイバルする唯一(?)の方法は

・自己完結的な職人、技術者

として仕事をすることがあげられます。

仮にその役に徹することができる環境に身を置けたならば、定型発達人の追随を許さない高い能力を発揮します。

残念ながら皮肉なことに、それが終わりの始まりとなります。

日本型雇用(海外は知らない)は、優秀な成績を収めた者をマネジメント職へ昇格させる向きがあるからです。

周囲は、彼らの優秀な働きを見て、マネジメント職を与えます。

しかし、アスペルガー人の多くにとって、解説書通りの特性であるならば最も苦手とする職種となります。(アスペルガー人にマネジメントの塊である企業家が多い、という矛盾も存在する。)

彼らは、不適応な環境や職種だと、イマイチどころか、場合によっては深刻な機能不全に陥ってしまいます。

当時の輝きは微塵もありません。

周囲も、現場能力=マネジメント能力と、盲目的に信じてしまっているので不思議がります。(どなたかの名言である「名選手、必ずしも名監督にあらず」は誰もが知っていると思うのだけれど)

アスペルガー人は、身も心も疲れ果てます。

アスペルガー人が、その豊かな才能を継続的に発揮させるには(発達障害人全般)、給与体型も含めた出世の仕組みを根本から考えなおす必要があります。
 

 

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