まずは、「アスペルガー人が雑談を克服するために(2)」を読んでね。

雑談の相談をするアスペルガー人に聴く「ふり」上手を伝えると、決まって

・「ふり」なんて失礼なんじゃないか

・相手を裏切っているようで申し訳ない

といった意見をもらいます。

真面目すぎるアスペルガー人特有の反応なので、よく分かります。

決まって以下のように答えます。

定型発達同士での雑談では、

・相手の話しなどほとんど聴いていない

・なんとなくのやり取りを楽しみたいだけにすぎない

・その上で、多少聴いてくれる姿勢があれば喜ぶ

・聴く「ふり」上手を「演じなかった」過去、沈黙が長すぎて双方に大きなストレスが溜まっていたことを考慮すれば、聴くふりを選択した方が、互いにとっての心的配慮になるのではないか

・アスペルガー人特有の真面目さで聴いてしまうと、「重く」受け取られてしまうことがある(真面目に聴かないといけない場面もある)

と。

 

 

注意。
定型になんでも合わせろ、ということではない。
・定型が多数いる集団へ依存している
・彼らが発達を理解しきれない
という現状があるならば、対策を取らざるを得ないという前提の話。