まずは「グレーゾーンアスペルガーの母親が療育を成功させるコツ(4)外部委託を徹底する」を読んでね。
(母親に療育の責任を集中させるのは間違いなのだけど、そうせざるを得ない社会的現状があるゆえ母親に焦点を当てる)
実際は現実を見て、そう言っているのではありません。
先述の外部委託の難易度を高めてしまう因子に加え、
・外部委託するか否かの二者択一になっている
・第三者を中心とした外部委託は存在しないと思い込んでいる
という狭窄的な特徴を抱えているからにすぎません。
アスペルガー人は、グレー真性問わず
・失敗体験が多すぎる
・脳の機能構造として絶望を抱えている
ゆえに、ほぼ全てにおいて最初から、それはできない極めて難しい、という結論を出してしまう。
症状として(?)そういう癖があることを自覚している場合はほとんどないので、「正確な自己分析」と認識します。
これでは、母子ともに潰れるのは時間の問題と言わざるを得ない。