まずは「多動優位のADHDを改善させるには相当な覚悟が必要となる(1)(2)(3)」を読んでね。

男女平等が叫ばれるようになって久しいですが、やはり子育ての中心は今も母親が主体です。

当然のこと、母親からの影響は大きなものとなります。

それを踏まえれば、母親が多動優位のADHDである場合、高い確率で我が子の発達障がいの療育に失敗してしまいます。

多動優位のADHDの母親は、ペアレントでもローカーボでもなんでもいいのですが、適切な方法を学んでも子どもに実行することに

・飽きてしまう

・忘れてしまう

・別の方法に興味が移ってしまう

のどれかを1週間に選択してしまうからです。

これでは、療育に効果は現れません。

続く。

 

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