今回のブログは、特に多動傾向が強いADHDの母親に向けて。

まずは「発達障がいの子の負の特徴を悪化させる母親の共通点(39)そんなこと言いましたっけ」を読んでね。

ゆえに、「こんなに頑張っているにもかかわらず改善されない。理不尽すぎる。」と、周囲あるいはカウンセラーなどの相談相手へ泣き散らします。

それだけならば(?)、構いません。

必ずと言っていいほど、子どもへの責任転換的個人攻撃を始めます。

・ここまで取り組んでいながら変わらない子どもは、学習能力に問題がある。
・母親の苦労を全く持って汲めない子どもは、人間性に問題がある

と。

子どもの自尊心、能力、将来は、融解します。

原因は、子どもではなく、母親の継続性にあるにもかかわらず。