今回のブログは、特に多動傾向が強いADHDの母親に向けて。

まずは「発達障がいの子の負の特徴を悪化させる母親の共通点(38)そんなこと言いましたっけ」を読んでね。

それを踏まえれば、最も療育が必要となるのは、子どもではなく多動傾向が強いADHDの母親ということが理解できます。

継続力の獲得を柱として。

残念ながら、彼女たちの多くはその療育を途中で放棄します。

あるいは、関心を持ちません。

苦しさは、変わらず存在するので、一発逆転の魔法は求め続けます。