募集期間:9月17日~10月31日
まずは、「発達障がい改善のためには来談者中心療法を選択してはならない(8)」を読んでね。
来談者中心療法を受けたことのある来談者たちの多くは、「偶然に見つける」ことができた高度な
・認知行動療法
・応用行動分析
を施すことができるカウンセラーとの面談後に、決まって次のような感想を口にします。
以前のカウンリングでは
・ひたすらに自分が話しをするだけだった
・初回は感情の解放ができて一時的に楽にはなったが、それ以降、心が軽くなる実感はなかった
・具体的な助言を何一つ提示してくれなかった
が、今回においては
・明確な方法を提示してくれた
・展望が開けた
・今まで会ったカウンセラーとは違う
・即、改善が得られた
と。
決して、偏見と悪意に満ちた僕の個人的な作文ではありません。
・認知行動療法
・応用行動分析
に何らかの形で関わりを持っている人であれば、全員知り、耳にしています。
残念ながら、来談者中心療法者は変わらず気がついていないようです。
【片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。 (コミックエッセイ)】( 宝島社)