募集期間:9月17日~10月31日
まずは「多動優位のADHD(成人)の改善が難しい理由(21)食への欲求が強い」を読んでね
僕の知り合いにも、その典型がいました。
ライターや出版関係をやっているそうですが、ローカーボの内容と効果を知って1年以上経っても取り組む気配はない。(知って1か月は実践し、母子共に効果を実感)
それどころか、僕の前で甘い菓子とジュースを子どもに与えていました。
普段から、際限なく与えている何よりの証拠です。
子どもの多動は、極めて強くなっていました。
子育てにおける困苦も、それに比例します。
彼女は、抱えきれなくなります。
僕や周囲へ、助けや嘆きを展開していました。
仕方なく相談に乗っている中でローカーボの話しになると、やはりごく自然に聞き流してしまいます。
ローカーボまでならずとも、通常の食事の実行にすら耳を貸せません。
多動優位ADHD特有の食への欲求が強すぎるがために、とっ散らかってしまっている際たる例と言っていいでしょう。
発達障がいにおいてローカーボ食事法が最も効果を示せるのが、多動優位ADHDであるにもかかわらず。
(食への衝動性を軽減させる方法はある。多動優位ADHDを気質だから諦めるしかないといった、いたずらな個人攻撃に出ているわけではなない)
【片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。 (コミックエッセイ)】( 宝島社)