昨日、ルートつつみさん、ダヴィンチさんに紹介してもらったおかげで、Amazonにおいて
・ベスト新書、福祉、一般、障害児教育 部門で1位
・総合44位
ライブドアニュースでは、2位
となった。
感謝。彼ら凄いね。
改めてお礼の機会を。(お礼を装い個人的な自慢も含む。でも、自慢すると居心地が悪くなる。アスペって面倒くさい。)
http://ddnavi.com/news/287381/a/
拙書のローカーボ(糖質制限)について。
ローカーボは、発達障がいだけではなく、多くの変調に対して奇跡的な好影響を及ぼすと確信しています。(もちろん、気質的に合わない人もいるよ。日頃からケチをつけている炭水化物の方が、代謝としてあっている人もいる。)
だた、間違った、あるいは当人に合わない取り組みを選択すると、低血糖症をはじめとした深刻な悪影響に見舞われてしまうことになります。
代表的な誤ったものとして、
・たんぱく質は、豆中心である
・たんぱく質の摂取量が、少ない
・質の良い脂を取らない
・野菜中心である
・消化能力を上げない
・遅発性アレルギー検査を行なわない
・たんぱく質摂取の主役が、卵、チーズである(これらは、栄養面からみれば素晴らしいが、遅発性アレルギーを招きやすい)
が、上げられます。(他にもあるよ)
これらを押さえないローカーボは、取り組み前よりも体調を崩します。
アスペルガーの多くに、ローカーボは欠かせない。ただ、実践している人の大半が、間違った方法を取っている。