(若干、極論ね)

まずは、「隠れアスペルガーが、発達障害において最も支援と理解を得られない人種なのだろう(4)」を読んでね。

それらの特徴を持っているがために、隠れアスペルガーだからこそ

・他人への気遣い

・接客サービス(同時並行的に忙しいお店は、隠れでも難しい)

といった、一般的なアスペルガーにとって苦手とされる行為や職種において、定型発達者も敵わない高い能力を発揮するのです。

その様だけを捉えれば、自他共に、アスペルガーの傾向がある、とは認識できません。

それどころか、別世界の人種と映ってしまうのです。

生きづらさの原因解明の機会を失います。

隠れアスペルガーというフレイム(見方)がないがために、今日も困難さが、彼を絡め取ります。

 隠れアスペルガーというフレイムを、少しは活用していい。

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