まずは、「アスペルガー人を何も知らない役立たずのヒーラー、カウンセラーたちへ(23)、(25)」を読んでね。
どれか1つでも当てはまったならば、
・低血糖症であり
・(23)に記載した症状の要因になっている
可能性が高いと言えます。
低血糖症改善を、最優先事項に上げる必要があります。
よほどの代謝不全がなければ、4ヶ月もすると、大幅な進展を得られることができます。
(早い人では、表面的な症状は2週間以内に消える。ただ、僕のような重い遺伝的な代謝異常を持っている人は、もっとかかる可能性がある。)
(23)の症状は、最低4割、上手くいけば8割ほど消失します。
・長年にわたり
・心理、根源、自己啓発、エネルギー、代替療法へ
・原因と救いを求めていた苦しみが
呆気ない幕切れを迎えます。
当事者も、「こんな簡単なことだったのか」、と、拍子抜けします。
低血糖症というフレーム(見方)があるからこそ、可能となります。
しかし、日本においては
・精神科医
・心療内科医
・カウンセラー
・ヒーラー
・代替療法者
・ボディワーカー
・自己啓発講師
・スピリチュアルリーダー
・厚労省
・健康食品店
といった、心と体を扱う中核的な立場にある、人、組織は、変わらず黙殺しています。(・カウンセラー・ヒーラー・代替療法者・ボディワーカー・自己啓発講師・スピリチュアルリーダーは、中核になる実力や価値などないけど)
日本においては、これからも暫くの間、低血糖症の人は、苦しみ続けることでしょう。
彼らの不勉強と着目力のなさの犠牲になるのです。
彼らの不勉強と着目力のなさは、改善されない。
ならば、自分で勉強する以外に、方法はない。
蓄えた知識により、自分を救う。
そして、他人を助ける。
低血糖症と精神疾患治療の手引
心身を損なう血糖やホルモンの異常等の栄養医学的治療 (第5版)