まずは、「アスペルガー人を何も知らない役立たずのヒーラー、カウンセラーたちへ(19)」を読んでね。

言い換えれば、トラウマという言葉の発信量と無知の深刻さは、比例関係にある、ということです。(トラウマではなく、カルマ、気づき、観念でもいい)

その言葉を乱発するヒーラー、カウンセラーとは、即刻、縁を切ることをお勧めします。(現在のカウンセリングは、原因帰属論ではなく未来志向。過去はいいから、今、取り組めることに注力しよう、という方向性。カウンセラー全員が、トラウマ志向でやっているわけではないよ。)

この世は、現実です。

波動、意識、エネルギー、観念といった、本質的存在単体では、どうすることもできない世界と言わざるを得ません。

日常生活に活用できる「唯物的な知識」こそが、現実を変容させる力を持っているのです。

トラウマ発言の多さ=深刻な無知=変容力の欠如=役立たずのヒーラー、カウンセラー

となります。