まずは、「アスペルガー人を何も知らない役立たずのヒーラー、カウンセラーたちへ(13)、(14)」を読んでね。
アスペルガー人の多くは、
・自尊心が傷つかないという条件であれば
・良くも悪くも素直であり(素直の本当の意味とは違うけどね)
・納得したことについては
・強迫観念的に
・延々と取り組める
・ある側面においては
・驚異的な自己管理能力を
・「症状」として
(アスペルガー人全員が素直というわけではないよ。病的なまでに、持論にこだわり保守的になることもある)
持っています。
(ちなみに、多動衝動性優位型のADHDは、常に井戸の浅堀になってしまい、長続きしない。おまけに、自己反省という神経回路が抜け落ちているから、延々と同じことを繰り返して迷惑wをかける。腹立たしいのが多いんだよね。反省が神経症的に過ぎる、アスペの爪の垢を飲ませてやりたい。)
彼らの多くは、その特性上、
・適応障がい
・情緒障がい
・肉体変調
に見舞われるため、必然的に、ヒーラーやカウンセラーの世話になる機会が多い。
ヒーラー、カウンセラーも、現状の原因を説明すべく、来談者を「説得」するという点においては、それなりの理解を持っています。
アスペルガー人自身も、
・発達障がい当事者である自覚がない
もしくは
・認識しているが、遺伝による脳の先天的機能障害ということを知らない
・病的に素直
ゆえに、彼らの論を信じてしまいます。
続く。