僕の私的アドレスを知っている方へ。
今日から1週間ほど、多分、電波が入らないであろう海外へ、仕事に行くため、連絡が滞る可能性あり。
日本から電話したら、君に数十万の請求が行くかもしれない。(電話は未着設定にする予定だけれども)
ブログは、未来投稿してあるので、毎日更新。
まずは、「アスペルガー人を何も知らない役立たずのヒーラー、カウンセラーたちへ編」を読んでね。
アスペルガー人をはじめとした発達障がい者の多くは、強く
・劣等感
・自信のなさ
・対人緊張
・恐怖心
・不安感
・疎外感
・絶望感
・消極性
を持っています。(同じ発達障がいでも、積極奇異や攻撃性の強い多動衝動性優位のADHDは、これらの特徴を表面的には自覚していないことが多い。)
それは、多くの場合、「先天的な脳構造」から生まれた「実体無き感覚」にすぎません。
家庭や学校といった環境などの生育歴とは、関係ないのです。
通常の家族、学生活の形態であったとしても、アスペルガー人は、以上の特徴を定型発達者よりも、遥かに強く持っているのですから。
もちろん、機能不全のそれらを経たアスペルガー人は、上記の負の特徴をより深刻なものにさせることもあります。
それでも、結果であって、原因ではありません。
残念ながら、ヒーラー、カウンセラーは、その事実を知りません。
否定する向きすら、あります。
結果として、検討違いな原因を設定されてしまうのです。
入り口を間違えれば、出口にたどり着くことが、極めて難しくなります。
アスペルガー人を何も知らないヒーラー、カウンセラーが、解決を難渋なものにします。
アスペルガー人にとって、害悪でしかありません。