トータルヘルスデザインさん主催の美と健康セミナーに登壇します。

このセミナーは、思いっきりスピリチュアルな内容となっています。

発達障害への取り組みは、これからも現実路線の一辺倒ですので、ご安心を。

「高次エネルギーを受け取って人生を好転させる方法」残り7席ほど。

東京会場 2020年1月19日(日) 13:00~17:00

大阪会場 2020年1月25日(土) 13:00~17:00

お申込み・詳細はこちら ⇒トータルヘルスデザインさん

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隠れ(グレーゾーン)発達障害人は、タイプにもよりますが、初対面の人とは定型発達人よりも高いコミュニケイション能力を発揮する傾向にあります。(ストレスは大きいけれど)

にもかかわらず、問題のない相手でも2〜3回目以降はどう振舞っていいのかわからず自ずから離れていく、という定型発達人からすれば不可思議な行動にでます。

この特性が出ている発達障害人の多くは、自身をコミュ障と認識し劣等感を抱えます。

その認識は間違っています。

たしかに苦労してしまう場合もありますが

・同時並行処理のない接客

においては、大きな強みとなります。

おまけに

・罪悪感が強い

・優しい

・嫌われる恐怖が強い

ために、他人をぞんざいに扱うことができないため、好感度のある対応を取るに至ります。

また、教科書の記載に反して、神経症的な繊細さも持っているので、他人に細やかな気遣いを発揮できます。

当事者の多くは、このことに気がついていません。

それどころか、回避します。

強みの発揮の機会を逃します。

注意。

得意であっても、本人にはストレスの高い行為となるので、延々と接客を行なえとは言えませんが、参考までに憶えておいても損はありません。