BEST TIMESさんに僕の引きこもりについての見解と新刊が乗ってます。

 

友達が少ないことに深い劣等感を感じている発達障害人が多くいます。(ちなみに僕は今でも友達が一人もいない)

発達障害人の多くは

・異質の発想を持っているけれど真面目で常識に影響を受けやすい
・自尊心を回復させたい
・実はかなり寂しがりや

のために

・友達を作ろうとする

を選択します。

これらを否定するつもりはありません。

発達障害、定型発達かかわらずヒトとして自然な表現なので。(アスペルガー人は人嫌いというのは間違い。実はとても寂しがりや。)

ただ、無理に作ろうとせずに、その状況を活かすという選択肢を加えた方が早々に少しは楽になります。

・友達付き合いに割く時間を稼ぎに直結する才能の伸展に活用する

という視点で。

発達障害人の最大(?)の問題は、仕事です。

不適応な職種に就くと

・やらかしを頻発する
・そうでなくとも異常なストレスを覚える

といった生き地獄(大げさな表現ではない)となります。

それを防ぐためにも、才能を活用することができる適職に就く必要があります。

ただ、いくら発達障害人が豊かなそれを持っているからといっても、仕事として役立てるようになるには、それ相応の時間の投入が必要となります。

しかし、友達付き合いに精を出すと難しくなります。

結果として、仕事で痛い目に遭います。

ならば

・友達はいない=時間はできる=才能の伸展に集中できる=仕事問題をある程度は解決できる

という認知(?)を持つことで

・友達がいないことへの心的な痛みは減る
・仕事問題に希望が見出せる

という流れになります。

ネットスラングの陰キャで構わないのです。
注意

友達を作るな、ということではないからね。