アスペルガー人の多くは、隠れ真性問わず深すぎる劣等感を抱えています。

必然的に他人の目が気になるのですが、困ったことに

・嘲笑的
・不機嫌
・詰まらなそう

な表情だけを懸命に探し出します。(空気が読めないとされる重いアスペルガー人でも、読めていることがある)

さらには、全く関係のない人物であるにもかかわらず、そうなっているのは自分のせいである、という飛躍した結論に帰着します。

結果として、独りで傷つきます。

劣等感は、深化の一途を辿ります。

超ざっくりの対策としては

・自分から不必要に探しにいっていることを定期的に自覚する

ことがあげられます。(他にもやることあり)