まずは「瞑想は止めたほうがいい(1)、(2)」を読んでね。
スピ系の瞑想指導者、ヒーラー、カウンセラーは、
君のウツ状態を、
1・カルマ解消による
2・膿み出しのため
と説明します。
違います。
彼らが、君の今生の人生を破綻させるという「カルマを作り出している」のです。
しかし、
1・瞑想は「絶対善」という
2・「固定観念」が形成されているために
この問題に、気づくことはできません。
日常において、「気づき」と、連呼しておきながら。
そして、今日も、人生に彷徨う発達障害者を「捕まえ」ては、瞑想の大切さを説いています。
日本の貴重な「財産」が、失われます。(僕みたいな、箸にも棒にも引っ掛からないアスペがいるのも事実だけど。)
スピリチュアルは、そろそろ、破壊に入ったほうがいい。
1. スピリチュアルと瞑想
スピリチュアルやヒーラー等々と瞑想は似て非なるものであり同列に論じられるものではありません。一般的にスピリチュアル系といわれる世界は想像や幻想がかなりのウエイトをしめておりますが、瞑想は正しく行われれば科学的なものです。また、瞑想と黙想の類を混同しがちですがそれも違うものです。
ただし、瞑想による危険があるとすれば、心身ともに安定した状態で適時適切に行いそのエネルギーを奉仕という行動に結びつけないとノイローゼ状態になることもあるという指摘はされております。かくして瞑想は、心身的に安定した人が行うもだとの意味において、例えば統合失調症等の方等はエネルギー過多によって症状を悪化させることが考えられるので行わない方が無難だという場合は当然あります。