まずはガン幹細胞が注目されるだろう(1)を読んでね。

ゆえに、内科的ガン治療の成績が低かった。

かりに日本が破綻するというのであれば、それは

・ 放射能
・ 大地震
・ 他国からの侵略

ではなく、青天井に肥大する社会保証費です。

その大きな因子の1つに、ガン治療に関係した医療費があげられます。

厚労省は、役所の偏差値として極めて低い、しかもやる気のないクズの集まりの面も否定できませんが、さすがにそれは見逃せなくなります。

それにより、ガン治療のガイドラインへ「ガン幹細胞治療前診断」が組み込まれることになります。
効果のない副作用に苦しめられるだけの無価値な治療は、排除できます。

では、かりにガン幹細胞で大部分を占められてしまっている患者は、西洋医学の標準治療を諦めなければならないかというと、そうではありません。

リウマチなどに用いられる「スルファサラジン」という薬を投与すれば、抗がん剤、放射線耐性は、なくなります。(全てのガン幹細胞というわけではないけれど)

ガンの内科的治療率は、飛躍します。(繰り返しだけど、むやみな現代医学批判は間違いだよ。)

ガン幹細胞とスルファサラジン、4年以内に話題となることでしょう。