まずは、遺伝子組換え作物って一方的に悪なの(1)、(2)を読んでね。
遺伝子組換え作物には基本的に賛成ではありませんが、あれは食糧生産能力を上げて飢餓を無くすことを目的に作られたのです。
反対する人たちは皆、十分に食物を得られている恵まれた層。
自分や子どもが飢餓で苦しんでいるならば、反射的に反対運動へ参加するのでしょうか。
僕には、想像力が欠如した善意に映ってしまいます。
人は、恩恵を受けるほどに不満を増幅させ、極度の理想論を展開してしまうエゴ的な存在。
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