アメリカは、「国策」として、自国の牛肉を世界中に売りたがっています。
その「欲求」は、最近のTPPで、加熱されたものではありません。
30年近く前から、たぎっています。
しかし、現状は、
1・一頭の狂牛病が、出ただけで
2・飼い犬であるはずの、日本市場から
3・閉め出されて
3・政治的に無力な
4・口を開けて、空を見上げるだけで幸せな、オーストラリア人との(差別じゃないよ。いい意味で)
5・世界販売競争に
6・完膚なきまでに
7・叩きのめされて
8・今回の日本との、TPP交渉においても
9・農水省の「ダダコネ」で
10・関税撤廃は、こともなく見送られ
11・相変わらず、大半は米国内で消費される
12・事態は変わらず
と、なっています。
アメリカ単一陰謀論者たちの指摘のように、アメリカが絶対的な力を持っているならば、こんな「望まない状相」を、迎え入れることはありませんでした。
彼らは、「TPPにより、日本の農業は駆逐される」と、騒いでいました。
今も、その「熱狂」は、継続させています。
彼らは、アメリカに、「絶対的な力」持つことを、望んでいるようです。
アメリカ単一陰謀論たちは、アメリカを応援しています。
日本の底力を、侮辱しています。
僕には、アメリカ単一陰謀論者こそが、闇の勢力の使いっ走りのように思えて仕方ありません。