ちょっと、宣伝続きなので、変化をつけて。
日本人にとって、
・同じ人間なのだから
という言葉は、法律よりも上位の拘束力を持ちます。
「人間とは、こう接すれば向こうもこうするものだ」という、空気としての共有理解を超えた信仰のようなもです。
人は、無神論であろうとなかろうと、自分に内包された信仰を通してでしか、世界を捉えられない。
この「日本教」が、世界共通に浸透したものであるならば、問題はありません。
残念ながら、国内独自の発展しか得られていない。
にもかかわらず、日本人の大半は、無意識のうちにグローバル的存在へと昇華させてしまっています。
これが、海外にいいようにされてしまう、大きな因子となっているのです。
やっぱり宣伝 。
【隠れアスペルガーという才能(ベスト新書)】
(Amazonにて予約できます)