全員ではありませんが、職場における隠れアスペルガー人は(特に女子)、解説書記載に反し、防衛手段としてですが、表面的には定型発達人よりも愛想よく振る舞います。
しかし
・苦手としている
・強く説教した(パワハラではない範囲)
相手には、一切の感情を閉じてしまい、あまりにも露骨な態度の違いを表現してしまいます。(定型にも同じことは言えるが、アスペ人の場合、次元が違う)
対象(?)となっている相手は、その様を当てつけとして捉えます。
隠れアスペルガー人への風当たりは、嵐のように強くなります。
それにより、アスペ人は、さらなる態度の硬化を示します。
終わらない悪循環へと突入します。
隠れアスペルガー人は意外なことに、自身のこの露骨な態度の違いに気がついていません。
本人としては、仕事を懸命にこなすことで、この事態を打破できると思い、全力を尽くします。
残念なことに要点はそこではないため、関係改善に至りません。
心が折れます。
いずれ、ウツになります。
いよいよ誰に対しても、表情がなくなります。
休職、退職を選択します。
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