まずは「アスペルガー人の短所は、長所から生まれている(1)」を読んでね。
アスペルガー人女子の多くは、雑談が苦手です。
頭は男脳であったとしても外見は女子であるため、雑談のファンタジスタである定型発達の女子との付き合いが頻繁に生じてしまいます。
ガールズトークに身を投じると大変です。
外国語を超えて、宇宙語を話されているような錯覚に陥ります。(少し極端に表現)
いつの間にか意識が遠のき、固まってしまいます。
周囲の定型女子は、「お高くとまっている」と誤解します。
仲間ハズレ、イジメへ発展します。
では、雑談ができないことが、純粋な短所かというとそうではありません。
その代わりに
・知的欲求充足
・問題解決志向
・特定分野の助言、説明
型のコミュニケイションには、高い能力を発揮できることが多いのです。
自分の得意分野となる職種や部署に身を置いているならば、仕事における貴重な強みとなります。
仕事のできる人です。
仕事ができることほど、将来のセーフティーネットとなることはない。
にもかかわらず、アスペルガー人女子は、雑談ができないことばかりに意識を集中させて、自分を恨みます。
もったいない。
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