まずは「アスペルガー人が雑談を克服するために(27)」を読んでね。

まして、これが妻は定型、夫はアスペルガー人という組み合わせの夫婦における会話となれば、夫婦仲を切り裂く致命的因子になりかねません。(アスペルガー人は、男に多い。)

女子は、左右脳を繋ぐ脳梁が太いため、同時並列処理を得意とするので、雑談も方々へ散らかしながら進行していくことが可能です。(あくまでも仮説。女子は頭が悪いから論理的に話せない、というのは間違い。男の決めつけによるところが大きい。)

しかし、アスペルガー人夫には、これが気にくわない。

会話の最中、いちいち指摘します。

説教じみた横槍が入ることで、妻は「話す=不快」という学習を起こしてしまいます。

2年あれば(3ヶ月で十分だと思う)、妻からの会話はなくなります。

アスペルガー人夫から、雑談が発生することはありません。

夫婦の会話は、消滅します。

 

注意。

雑談に興味を持てず、目的志向だからこそ、社会貢献へ繋がっている例は数多ある。