まずは「アスペルガー人が雑談を克服するために(17)」を読んでね。

アスペルガー人特有のこの無表情は、意図的に作られたものではありません。

呼吸と同等の無意識的行為(?)そのものなのです。

ゆえに、自分がまさか、他人を心配不快にさせる表情を取っているとは思ってもいません。(僕が相談時に指摘すると、ほぼ全員が驚く。写真を撮ってみせてあげると愕然としている。)

おまけに、第三者からの指摘をあまり期待できない日本においては、さらに自覚から遠ざかってしまいます。

相変わらず、独特の無表情を撒き散らします。

相手が、

・離れる

・会話意欲を喪失する

を繰り返します。(場合によってはイジメの直接的要因となる)

いよいよ、誰もいなくなります。

雑談どころではありません。