まずは、、「多動傾向ADHDの発達障害支援者へ(1)」を読んでね。

(1)のような指摘をすると、「ああ言えば上祐系」の多い彼らの多くは懸命に否定する。

・いや、成功していることもいろいろとある

・流れに身を任せていた方が上手くいく

と。

それは違う。

・1勝99敗の1勝だけが印象深く残っている(ギャンブルで勝ったことだけを記憶しているのと同じ)

・周りが懸命に尻拭いをしている

という事実に気がついていないだけにすぎない。

彼らは現実と過去に対するメタ認知(ここでは客観視や俯瞰くらいに捉えてね)が破綻している。

他人の発達障害を改善させるには、メタ認知を跳ね上げることが大きな因子になるにもかかわらず。

注意。

多動優位ADHDの能力は高く評価している。天才型が実に多い。ただ、衝動のままを良しとしているがゆえに、その類まれな才能を埋没させてしまっているのが残念で仕方ない。