まずは「アスペルガーについて間違った知識が蔓延している(25)感覚過敏である」を読んでね。

そうならないためにも「根性のある真面目な受け身型」アスペルガー人は、ストレスや疲労を解消するための休日を

・疲れ度合いや作業量に関係なく

・定期的に取るものとし

・最優先事項と位置づけ

・「時間ができたら」ではなく

・予定帳へ真っ先に書き込み

・それを死守する(そのためにストレスを溜めてはいけないど)

という「規則化」(流れや体の感覚に身をまかせて、と言っている人ほど人生うだつが上がってないよね)が、必須となります。

結果として、性来の勤勉さによる高い生産性に低下はみられず、多方面にわたり大きな結実を迎えることとなります。

 

根性のある真面目な受け身型アスペルガーは、休み上手になることを学習する必要がある。