まずは「多動優位のADHDを改善させるには相当な覚悟が必要となる(12)」を読んでね。
症状の改善が成されない原因を、手にした魔法の杖に求めます。
この質が悪かったのだと。
そして、また新たな「一発逆転の魔法の杖」を探します。
それを繰り返します。
魔法の杖(に見えるもの)の数は増えていきます。
多動優位ADHDの日常は、何一つ変わることなく、魔法の杖収集家として人生を終えます。
自分は多動優位ADHDという自覚を持ち続けられれば、
・症状が改善されるだけではなく
・高い能力はいかんなく発揮され
・一流どころとして
社会で活躍できたにもかかわらず
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