まずは「発達障がいの子の負の特徴を悪化させる母親の共通点(49)身なりがだらしない」を読んでね。
残念ながらそういった家庭の多くは
・生まれた時から一緒にいることによる、家族以外の他人から受けるような緊張感のなさを影響力の度合いと混同してしまっている
・服装による影響が極めて大きいことを全く考慮できない
という特徴を有しているがために、変わらず身なりは乱れきったままとなります。
子どもの発達障がい的な不安定さは、助長されます。
育児における手間が、さらに増えます。
いよいよ身なりに構う時間と体力がなくなります。
悪循環に陥ります。
続く。