まずは「発達障がいの子の負の特徴を悪化させる母親の共通点(1)」を読んでね。

・話が次から次へと飛ぶ について。

子どもの発達障がい特有の問題行動を解決するには、

・標的にする行動を明確にし
・改善、解消するために必要な環境設定や技法(ここでは工夫くらいに思ってもらって)を導き出す

ことが欠かせません。

そのためには、

・協議的な話し合いを深堀りする

という因子が絶対的に重要となります。

ここで言う深堀りとは、一つの議題を対象とし続けることを指します。

正しい問題設定とそれに対応する解を創出するには、

・1つの事象への圧倒的な量の質問に基づいた多角的な分析
・その上での豊富な発想

が求められるので。

 

 

 

【発達障害とどう向き合うか】(実務教育出版)