まずは「日本におけるアスペルガー(発達障がい)対策があまりにも遅れている理由(17)障害という言葉として」を読んでね。

2.障害は、超特異的な状態(障害をお持ちの方々、失礼)に限定されると思い込んでいる、について。

日本において(海外はどうなのか知らない)障害者というと知的、精神、肉体に明確な特徴が表れている、という共通認識があります。

一切の医学知識を持っていなくとも、見た瞬間や数分ほど話しただけで判別できる状態というもの。

言い換えれば、それ以外は障害者ではないという理解になります。

発達障がいの場合、その知識がない人から見れば

・外見としては至って普通(それどころか仕事ができそうな顔つき、あるいは美男美女ということもある)

・数分話してもさほど違和感はない

ということがあります。

もちろん、とても強い発達障がいになると、明らかな違和感が発生しますし、腕のいい専門医になると軽度でも会った瞬間に分かります。

おまけに、

・特定の分野においては定型発達者の追随を許さない能力と学習速度を発揮し

・日常における症状としての困難さは、病気とは言えない誰もが経験する失敗を中心とする

ために、なおさら障害とは縁のない人間と周囲には写ってしまいます。

続く。

西脇俊二さん、統合医療、精神、発達障がいの名医。

 

 

 

 

コミックエッセイ アスペルガー症候群の「そうだったんだ!」がわかる本

専門家医であれば、パッと見で「当たり」をつけられるようになる必要がある。断定、診断はしてはいけないけど。

 

 

 

【隠れアスペルガーという才能(ベスト新書)】

スピリチュアルは、癒しを我が物顔で歌いながら発達障がいに対して何一つ結果を出せていない無力な存在。

「新しい人類がこの世界を賢く生きるために」