まずは、「アスペルガー人を何も知らない役立たずのヒーラー、カウンセラーたちへ(29)」を読んでね。
コーヒーのことだけを考えていくことが、今回の本質ではありません。
1.低血糖を助長する因子は、身近に溢れている
2.それが何であるのか、全く把握できていない
3.大量摂取に結びついている
4.原因不明の心身不調に見舞われる
5.見当違いの原因特定と対策に勤しむ
6.労力、金、時間を浪費する (低血糖による情緒不安定が、パワーストーンで治ったら奇跡だね。スピ系石屋って、低血糖のことを知らないし、また、知ったとしても伝えることはない。詐欺だよ。)
7.成果は得られず、心が折れる
8.1〜7を延々と繰り返す悲劇に没入している
ということを、コーヒー編で核心的内容として伝えたいのです。
再三になりますが、低血糖症修正は、心身(特に感情)において、最優先事項にあげてもおかしくないくらいの重要性を持っています。
1.低血糖症について、勉強する
2.自分をそうさせている因子を、列挙する
3.それらを、強制的に月2個づつ止めていく
ことで、心身は、大幅な回復をみせます。
自分を変える、あるいは塗炭に陥れている因子は、ごく身近に転がっているのです。
低血糖症を改善しない限り、心を癒すことはできないよ。
ヒーラー、カウンセラーは、不勉強と着眼力のなさの極み的存在。
低血糖症と精神疾患治療の手引
心身を損なう血糖やホルモンの異常等の栄養医学的治療 (第5版)