トータルヘルスデザインさん主催のセミナーに登壇するよ

「やる気と元気、本能を自在に司る方法」セミナー

2019年5月25日(土)13:00~15:30

お申込み・詳細はこちら ⇒ http://seminar.thd-web.jp/e24409.html

 

発達障害人は種類を問わず

・計画性のなさ(アスペルガー人は全員規則性で動くわけではない。ある一部分だけに規則性を求め、他は無計画ということが多々ある。ADHD的要素が入っているとも言える。)
・目先の快楽にとらわれる抑制機能の弱さ

を抱えているゆえ、今回のゴールデンウィークは夜更かしの連続となることでしょう。

それにより発達障害人特有の

・睡眠障害
・眠りの浅さ

は悪化の一途の辿ります。

定型発達人であれば、そうなったとしても休み明けから一週間で戻すことは可能でしょうが、発達障害人は1ヶ月ほどかかります。

しかもその間は、生きているだけで精一杯という事態に陥ります。

連休は体を破壊する期間以外の何ものでなくなります。

超ざっくりの対策として

・定時の起床就寝(寝付けない人は寝落ちする寸前まで布団に入らない。理由はいずれ)
・昼寝はどんなに眠くとも15分以内
・夕方は短くても仮眠を取らない

があげられます。(他にもすべきことは多々ある)