発達障害人(特にアスペルガーと不注意優勢ADHD )は、過剰な防衛本能を抱えているゆえ、放っておくと注意が、自分にとっての脅威や不安を誘発する記憶に向かいます。

それが

・発達障害人特有の
・極めて現実的な感情の伴う
・過去の否定的出来事への思考とイメイジ反芻

を作る直接的要因となります。

その注意を操作する技法を学ぶことももちろんなのですが、外から何らかの刺激を加えることで注意をそこへ逸らせ、反芻を減らす対処療法も必須となります。

残念ながら、家はその刺激を満たすことができません。(刺激と言っても大音量、人混みなどに限定されてはない。静かな公園も立派なそれとなる。)

・外と隔離されている
・慣れすぎている
(そもそも家はどんなに豪邸であったとしても、四六時中いると落ち着く場所ではなく腐る場所)

ゆえに。

家で休息するほど、発達障害人が独特に抱えるストレスや情緒不安定は悪化します。

以上を踏まえば、昼間は少しでもいいから用がなくとも外に出た方がいいでしょう。

少しは精神衛生を保つことができます。