まずは「 歪曲された懐古主義として(23)(30)」を読んでね。

それらを踏まえれば、

1・過去との比較によるものか
2・国内にだけに依存するか
3・本能構造に、由来するか
4・統計に従っているか

という4つの棲み分け先を持つだけで、「最近の若者」の評価は、瞬く間に飛躍することが理解できます。

彼らの自尊心と未来への可能性を回復するためにも、この思考法を取り入れることは、急務となります。

若者を批判する前に、すべきことが存在します。