まずは「歪曲された懐古主義として(23) 」を読んでね。
しかも、
世の中の大半を占めるのは年寄り(団塊の世代)であり、彼らのほぼ全ては、共通した自我構造を有しています。
いつの時代も、正しいか否かの判断は、内容の吟味から生まれるのではなく、声の大きさで決まります。
ゆえに、「最近の若者は」という否定的理解は、大衆的認識へと格上げされます。
彼らは、
1・形骸化された知性結晶体
2・個人的な自我防衛
3・統計的把握の欠如
に絡み取られた稚拙な存在です。
もう、言うことを聴く必要はありません。