まずは「圧倒的な都市化が、地球環境を救う編」を読んでね。
「東京という技術」の核心と比較すれば、スピリチュアルやロハスが憧れる田舎暮らしには、問題があります。
たった1人、1家族のためだけに
1・木々を伐採し
2・家と畑を作り
3・土を掘り起こし
4・莫大な量の金属を消費しながら
5・長い々々、上下水道を敷き
6・電線を引っ張り
7・発電所から家に届くまでに70%の電気を消失させ
8・ネット通販の品物を遠くから宅配で運ばせ
9・ガソリンを浪費
させます。
効果的に、環境を破壊します。
真に、地球環境を想うのであれば、
1・地方の自然豊かな限界集落から出て
2・都心の高層マンションに住む
という選択肢があってもいいのです。
漠然とした「印象と情緒」で「善きこと」を考えると、事態は空転の一途をたどります。(最初から田舎暮らしをしているに人は、ワルくないからね。)