まずは、「世の中を良くしたい、と言っている人たちの大半は、偽善か害悪でしかない(4)」を読んでね。

社会に貢献するためには、現状と過去をある程度は、正しく認識する必要があります。

しかし、「世の中を良くしたい」というのは、現状の辛辣な否定です。

すると、自我を支えるために、過去を賛美する傾向に疾駆します。

事実と歪曲し、空転した情緒で捉えた社会認識と方向性、対策が、打ち出されることになります。

世の中は、ワルくなります。