肩凝りを治す簡単な方法です。
人は、大体左右の腕の長さが違います。これは肩甲骨が寄っているからです。
肩の左右ひねりは、それを緩めるためのエクササイズです。
左右の腕の長さを比べて、短いほうからやると効果が分かりやすいでしょう。
初めのうちは、頑張ったところであまり肩は動きません。
そのときは、イタ気持ちいい範囲でちょっとひねっていくぐらいで大丈夫です。
体は真っすぐに保ち、じっくり絞っていきましょう。
初めのうちはほとんど動きませんが、やっているうちに、だんだん肩が出てくるようになります。
いきなり無理すると捻挫してしまうことがあるので、できる範囲で行いましょう。
