CIAの前進組織であるOSSは、組成して間もなく、ソ連のスパイに乗っ取られました。

大東亜戦争直前のホワイトハウスも、やはり、彼らが実権を握っていた。

終戦後、日本に乗り込んできたGHQもまた、ソ連のスパイで占められてました。

アメリカは、冷戦崩壊後にはじめて、その事実を知ることになります。

以上を踏まえると、ある面においては、ソ連のほうが、日本へ与えた影響は大きい。

しかし、アメリカ単一陰謀論者からは、この指摘がありません。