アメリカ単一陰謀論の問題点を話すと、決まって「おまえは親米なのか」と、攻撃的(?)に質問されます。
確かに、僕は、親米です。
しかし、それの定義が、一般と違います。
本来の親米は、
1・好きになれない相手だが
2・学べるところは、沢山ある
3・現在は、軍事として独立出来ない
4・だから、それまでは協力関係として
5・いいとこ取りをするために、仲良くする
6・そうしながら、独立の準備を着々と進め
7・隙あらば、後から刺す
というもの。
1・アメリカさまの言うことは、何でも正しい
2・だから、着いて行きます
これは親米ではなく、「媚米」です。
多くの人は、親米と媚米の理解を混在させています。
それを踏まえ、僕は、親米なのです。