アスペルガー人の多くは、症状として、病的なまでに完璧性を求める傾向にあります。
そうでないものは、認めません。
存在そのものを否定します。
それが、作品や製品つくりに向かえば、プラスに働くこともあります。
しかし、他人にたいしても、それは向けられてしまいます。(自分に多々ある問題点は棚にあげて)
当たり前ですが、完璧な人間はいません。
そのため、「繋がりを切る」ことが、「前提の付き合い」となってしまいます。
1・極度のアラ探し
2・それの発見
3・その人の否定
4・縁を切る
5・1~4を繰り返し
6・人がいなくなる
仕事上だけでなく、友だちという私的な関係でも、その完璧性は発動します。