早くにグレーゾーンアスペルガーというフレイム（見方）を取り入れた方がいい（２６）

まずは、「早くにグレーゾーンアスペルガーというフレイム（見方）を取り入れた方がいい（２５）」を読んでね。

アスペルガーの多くは、グレーゾーンであろうと真性であろうと変わり者が極めて多い。

素を出せば、自動的にレッテルを貼られる状態となります。

同質圧力の強い日本においては、抜きん出た（？）変わり者は、虐めや無視の対象になる可能性が高いことは、否定できません。

それを考慮すれば、アスペルガーの誰もが闇雲に素を出せばいい、というものではない。

ただ、グレーゾーンアスペルガーであれば

・変わり者の度合いが軽度であり、（当てはまらないのもたくさんいるよ）

・空気を読んだ上での演技も習得している

ので

・迷惑行為も少なく

・外から見ている分には面白い

適度な変わり者レッテルを貼られた人物になり得ることもできるのです。

続く。

グレーゾーンアスペルガーは、どう頑張っても変わり者に見られる。