まずは「多動優位のADHD(成人)の改善が難しい理由(30)」を読んでね。
ゆえに、取り組み始めは衝動性の強さも手伝って勢いはいいのですが、そこから覚めた途端つまらなさに苛まれ、改善を放棄します。
おまけに
・蓄積したストレスの解放
・変わらない現状からの回避
も手伝い、遊びへの欲求はさらに強くなり社会人としての労働義務(?)を放棄するかのような生活を送りはじめます。
しばらくすると、さすがにこのままの状態が続いてしまうことへ、焦燥や不安を感じるので、
・学んだ方法は地中深くに埋め
・その代わりに、新たな方法を見つけ課題にする
という不可思議な方向性で、再び改善への道を歩き始めます。(正確には、再開当初は全力疾走)
残念ながら、案の定の結果が待ち受けています。
やはり、つまらなさに耐えかねて離脱します。
以上の流れを繰り返します。
そうして、一生を終えます。
類稀な才能を有しているにもかかわらず。