まずは「アスペルガー人を何も知らない役立たずの力動学的ヒーラー、カウンセラーたちへ(44)」を読んでね。
ちなみに栄養学に無知な一般病院でも貧血は治療対象となっているため、女性であれば経口鉄剤を処方された人も多いと思います。
残念ながら、それも非ヘムで組成されています。
非ヘムの鉄剤は、吸収率が低いだけではなく粘膜への刺激が強い。
摂取した大半の人が、胸焼けを起こしてしまいます。
ヘム型やアミノ酸キレートを施した鉄に切り替えれば問題は解決するのですが、医者はそのことを知らない(?)ので飲み続けていれば慣れる、としか助言できません。
そもそも栄養学の知識がない医者にすら鉄欠乏を指摘されるくらいの人は、他の栄養素も不足していると「決めつけて」もそう間違いはありません。
当然のこと、粘膜が弱り切っているのはあきらかです。
粘膜が弱り切っているということは、吸収力も低下していると、これまた「決めつけて」もずれた理解ではない。
そこへ来て非ヘムを処方されるのですから、
・栄養にならない
・粘膜炎症で不快になる
という、徒労なのかモノ好きな行為なのかよく分からない結果をむかえます。
続く。
力動学的ヒーラー、カウンセラーは現代医学を批判するけれど、同じ穴のムジナだよね。