まずは「アスペルガー人を何も知らない役立たずの力動学的ヒーラー、カウンセラーたちへ(37)」を読んでね。
深刻なインスリン過剰分泌型の低血糖状態と判断するに十分な内容です。
これでは、抑うつ状態に悩まされてしまいます。
発達障がいと代謝の関係を知っている者であれば、真っ先に「アタリ」をつけます。
簡単に解決します。
苦しんでいた当人も、
・あの苦しさはなんだったのか
・こんな簡単な話しだったのか
・今までやってきたことが如何に的外れで無駄なモノだったのか
といった、嬉しさ悔しさが入り混じった状態になります。
トラウマを取ろうと親との生育歴を精査しようと、変化はありません。(もちろん、多少の改善はあるよ)
しかし、アスペルガー人を何も知らない役立たずの力動学的ヒーラー、カウンセラーたちは、それに注力し続けます。
血糖値異常という理解には、たどり着きません。
正確には、今までに展開してきた主張を否定することに繋がるので、低血糖症という認識は選択しません。
アスペルガー人は、延々と低血糖症に苦しむこととなります。
低血糖症改善の取り組みだけでも、アスペルガー人の日常は大幅に楽なものとなる。